第37回日本バイオフィードバック学会学術総会発表演題
【企画セッション1】 機械と人の学習
- OS1-1 バイオフィードバックにおける人の学習
- 東洋英和女学院大学 人間科学部 人間科学科 小林 能成
- OS1-2 BCI(brain-computer interface)におけるバイオフィードバック
- 東北大学大学院 工学研究科 電子工学専攻 加納 慎一郎
【特別講演】 計算神経科学とブレイン・マシン・インタフェース
(株)国際電気通信基礎技術研究所 脳情報研究所所長/ATR フェロー 川人 光男
【企画セッション2】 バイオフィードバックの新しい展開 -工学技術の応用-
- OS2-1 マルチモーダルな情報提示とバイオフィードバックへの応用可能性
- 大阪工業大学 情報科学部 情報メディア学科 橋本 渉
- OS2-2 マイクロマシンのヘルスケア応用とバイオフィードバックへの応用可能性
- 大阪工業大学 工学部 生体医工学科 筒井 博司
【教育講演】 バイオフィードバック機器開発における法的責任と技術者倫理-特に製造物責任法と医学倫理の視点から
長岡技術科学大学 生物系 医用生体工学教室 福本 一朗
【企画セッション3】 バイオフィードバックの新しい展開 -臨床の現場から
- OS3-1 ニューロフィードバックの実際
- さきお英子子ども心のクリニック 竹内 伸
- OS3-2 次世代型統合医療とバイオフィードバック
- 京都府立医科大学 微生物学教室 今西 二郎
【一般発表】
- PD-01 バイオフィードバックを利用した物理音響的耳鳴治療の試み
- 外山 竹弥, 内山 尚志, 福本 一朗
- (長岡技術科学大学 生物系 医用生体工学教室)
- PD-02 才能の再生をBFにより確認したことで症状が軽快した1 症例
- 志田 有子1,2, 竹林 直紀1,2, 福永 幹彦1
- (1 関西医科大学 心療内科学講座, 2 ナチュラル心療内科クリニックTAKEBAYASHI)
- PD-03 生体信号の音響変換に基づくバイオフィードバックへの応用
- 坪内 靖憲 ,鈴木 健嗣
- (筑波大学大学院 システム情報工学研究科)
- PD-04 疲労の経時的な変化を捉えるシステムの検討-Wii ボードを用いた重心動揺の経時的測定-
- 山田 晋平1,2, 三宅 晋司1, 井上 裕美子3,大須賀 美恵子4
- (1 産業医科大学 産業保健学部 環境マネジメント学科,2 大阪工業大学大学院 工学研究科 生体医工学専攻,3 大阪工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科,4 大阪工業大学 工学部生体医工学科)
- PD-05 日常生活での生理反応のフィードバックについて
- 市原 信, 岡崎 文子
- (東京家政学院大学 家政学部)
- PD-06 Biofeedback によるBody Image のリハビリ訓練装置の開発
- 武藤 剛1, 松井田 有加2, 佐久田 博司1,柴 喜崇3,福田 倫也4
- (1 青山学院大学 理工学部 情報テクノロジー学科,2 青山学院大学 理工学研究科 知能情報コース, 3 北里大学 医療衛生学部 リハビリテーション学科,4 北里大学 医療衛生学部 作業療法学専攻)
- PD-07 相互通信可能なドラフタ型フォースディスプレイに関する研究
- 暮松 佑介1, 橋本 渉2, 中泉 文孝3,井上 裕美子4, 大須賀 美恵子3
- (1 大阪工業大学大学院 情報科学研究科, 2 大阪工業大学 情報科学部 情報メディア学科,3大阪工業大学 工学部 生体医工学科,4 大阪工業大学 情報科学部 情報ネットワーク学科)
- PD-08 呼気と歯音信号を用いたヘッドマウントディスプレイの制御
- 石渡 寛明1, 葛目 幸一2
- (1 弓削商船高等専門学校 生産システム工学科,2 弓削商船高等専門学校 情報工学科)
- PD-09 旋回を想起させるような歩行感覚提示の試み)
- 栗林 健二1, 橋本 渉2, 佐野 睦夫2
- (1 大阪工業大学大学院 情報科学研究科, 2 大阪工業大学 情報科学部 情報メディア学科)
- PD-10 日常動作における重心の置き方のタイプを考慮したコーチングシステム-4スタンス理論に基づくセンシングフィードバック教示-
- 田中 満大1,石本 浩大2,橋本 渉2,佐野 睦夫2,廣戸 聡一3
- (1 大阪工業大学大学院 情報科学研究科,2 大阪工業大学 情報科学部 情報メディア学科,3 廣戸道場)
- PD-11 身体的引き込み制御に基づく初対面仲介ロボット
- 向井 謙太郎1, 宮脇 健三郎2, 佐野 睦夫3, 笹間 亮平4, 山口 智治4,山田 敬嗣4
- (1 大阪工業大学大学院 情報科学研究科, 2 大阪工業大学 情報科学部 コンピュータ学科,3 大阪工業大学 情報科学部 情報メディア学科,4 NEC C&C イノベーション研究所)