バイオフィードバック研究 第17巻 1990年
<シンポジウム>
- S 指定討論 : 臨床医の立場より
- 白倉克之
- S1 バイオフィードバック研究に期待するもの : 健康科学の立場から
- 坂野雄二
- S2 バイオフィードバック研究の新しい方向行動医学の立場から : レイノー症候群のバイオフィードバック療法を手掛かりにして
- 佐々木雄二
- S3 新しいバイオフィードバック研究の方向性を求めて : リハビリテーション医学の立場から
- 千野直一
- S4 新しいバイオフィードバック研究の方向性を求めて : スポーツ科学の立場から
- 徳永幹雄
<研究論文>
- 過換気症候群に対する筋電図バイオフィ−ドバック療法の試み
- 斎藤 巌・八代信義・奥瀬 哲・斎藤康子・
菊池浩光・高岡和夫・松田幹人 - 皮膚温制御におよぼす訓練課題とフィ−ドバックの効果
- 大河内浩人
- 手掌発汗バイオフィ−ドバック法に関する研究(予報)
- 川原健資・柳沢孝次・小川志郎・西村芳子・塚本忠司・
山本玉雄・菊池長徳・渡辺晴雄 - SCLを指標とするバイオフィ−ドバック訓練に及ぼすセルフコントロ−ル訓練の効果
- 生月 誠・原野広太郎・山口正二
- マルチバイオフィ−ドバック法による脳性マヒ児の姿勢制御
<展望>
- HR自己コントロ−ル法とバイオフィ−ドバック効果 −臨床的応用の可能性とその問題点について−
- 小玉正博
<資料>
- 呼吸バイオフィ−ドバックのための各種センサ−の比較
- 稲森義雄・松永一郎・辻田純三